AFPの提案書3・プラン作成にあたって

 

AFPの提案書3・プラン作成にあたって
プラン作成にあたっての前段部分になります。

 

 

I. プラン作成にあたって

 

金融商品の多様化や金融機関の破綻など、金融情勢を把握することは、
益々困難な状況となってきました。
 金融商品の多様化は、顧客側から様々な商品を選択できるという
側面においては、メリットといえますが、逆に自己責任においてという
前提条件がつくことは、消費者にとって頭が痛くなるところといえそうです。

 

 個々人のライフスタイル、ライフプランにもっとも適した金融商品の選択は、
資産管理の専門知識が必要な時代へと移行したのです。

 

 そこで私、○○○○は資産設計、資産管理のプロとして片岡様の
ご要望に基づき、片岡様と共に今後のライフプランを考え、片岡様ご自身の
心配や不安を少しでも取り除き、定年退職後、より豊かで安心した快適な
第二の人生を送っていただくことを基本として、ファイナンシャルプランの
作成をさせていただきたいとおもっております。

 

 資産の見直し、保険設計など様々な角度から問題点を分析し、片岡様に
とって最適と思われるプランの作成を行ってまいります。このプランが片岡様に
とって価値のあるプランであるとともに、今後の実りある人生の参考の
一つとして考えていただければ幸いです。

 

※ この提案書のすべての分析およびご提案は、お客様ご記入の質問紙と
その後のインタビューにおける情報に基づいております。

 

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