社会保険労務士になるには

社会保険労務士試験の難易度

社会保険労務士試験とはどのくらいの
難しさなのでしょうか?

 

試験内容については社会保険労務士試験のページで
記載いたしましたが、実際の受験人数、合格者、合格率は以下のようになります。

 

合格率

回      年   試験日 申込者 受験者 合格者 合格率
第34回 平成14年 8月25日 58,322人 46,713人 4,337人 9.30%
第35回 平成15年 8月24日 64,122人 51,689人 4,770人 9.20%
第36回 平成16年 8月22日 65,215人 51,493人 4,850人 9.40%
第37回 平成17年 8月28日 61,251人 48,120人 4,286人 8.90%
第38回 平成18年 8月27日 59,839人 46,016人 3,925人 8.50%
第39回 平成19年 8月26日 58,542人 45,221人 4,801人 10.60%
第40回 平成20年 8月24日 61,910人 47,568人 3,574人 7.50%
第41回 平成21年 8月23日 67,745人 52,983人 4,019人 7.60%
第42回 平成22年 8月22日 70,648人 55,445人 4,790人 8.60%
第43回 平成23年 8月28日 67,662人 53,392人 3,855人 7.20%

 

合格率としては、大体7%〜9%程度。
試験を受験した人の1割も受からない試験ということになります。
勉強中に途中で挫折する人が多いので、勉強している元の人数は
更に多いものだと予想されます。
全員が全員きちんと勉強してくるわけではありませんので
悲観する必要は全くありませんが、国家資格として他資格よりも難関の部類に
入ることは明らかです。
参入障壁が高ければ高いほど、取得後の競争では有利になるので、
合格後メリットを考えると頑張る価値はあるのではないかと思います。

 

学習期間

学習期間としては実態は最短7ヶ月〜長くて2,3年程度の勉強として
考えていた方がよさそうです。
試験が1年に1度しかないため、始める時期によっては、期間が必然的に変わること。
基本的には暗記試験(丸暗記といっているわけではありません)のため、一定期間の
勉強は必須になりますが、期間が長ければ長いほど有利というわけではないということ
(忘却するという問題がありますので、一定期間に集中した方が良い等もあります)があげられます。

 

また、大きな問題として法改正が起こりやすい分野であるということがあげられます。
常に一定の頻度でニュース等にも取り上げられる年金問題や社会保険料率など
年によっても変わってしまうため、古い知識がいつまでも通用しにくいという特徴もあります。

 

 

難易度が高く、一定期間の勉強は必要とされながらも
ダラダラと勉強していてはダメな分野でありどれだけ効率的な学習が
できるかということが合否のカギになってくると言えるでしょう。